早稲田大学e-school@正しい理解を! - Waseda e-school

しばらくぶりで、ネット検索でe-scoolについて拾ってみたネタ。

驚くことに、その不正確さの多いことに愕然とした。

まずは妬みネタ・・芸能人やスポーツ選手などが簡単に入学できる?

入学したは良いけれど、受講もせず中退>これを自分の履歴に書き加えている、おバカな芸能人などが多い。

実際に、入学して猛烈に勉強の成果として卒業できるのだ、そうやすやすと卒業はできない。

羽生弓弦君はいま5年生だ、彼も本当に頑張って卒業して欲しい。

基本通信教育課程では文部科学省が入学試験を課すことはしないという方針>

ただし基礎学力がないと学習に支障をきたすので基礎的な学力を見る意味で小論文による考査と、学習意欲や理解度を確認するための面接がある。

一部の知らない方は、これらを入学試験と呼び、また偏差値がどうのこうのと騒ぎ立てる。

他大学の学習方式と全く違う点も多いがその中で、一切通学せずに卒業できる>実際にそういう学生も中にはいるが少数だ。

また編入制度は3年で卒業ができるコースだが、基本入学した学生のすべては3年間で卒業はできていない、これは4年間でも卒業できない学生も数多くいるのと同様。

大学当局は3年間での卒業予定者は4年間の学習期間を、4年間での卒業予定者は6年間の学習期間を余裕を持って学んで欲しいとしている。

実際1期生である自分の入学同期生で4年間で卒業できたのは87名という割合で実際は30%くらいであった。

正確な数字に関しては大学の公開している資料を参照されたし。

慶應など他の大学の通信教育部制度を取っている所と比べるのは如何なものかと思うが、卒業率は年々微増している。

在校生数も他大学と比べると本当に少ない。

通信教育部で名高い関西のB大学や都内のM大学などでは数千名の在校生がいる。

その多くは中退する割合も多く、勿論卒業までたどり着く率は極めて低い。中には数%という悲惨な結果も聞く。

これは早稲田大学が単に通信教育を主として設置しているのではなく、人間科学部の2制度、つまり通学課程と通信課程で分け隔てなく教育を行っているという点にある。

なので、ゼミナールなどでも場合によっては通学課程の学生と机を並べて受講することもあるし、成績も通信課程の学生の方が上回っていることも多い。

また、大きな特徴は卒業時の成績如何では、大学院人間科学研究科への推薦も受けられる、例年10数名はこの制度を活用して大学院進学を果たしている。

私の同期や後輩も国公立大学大学院への進学した者も多数いる。東大や医科歯科や広島、東北など・・・

同期生では更に博士課程を修了し、博士号を取得している人も何人か出ている。

在学中に、他学部への転部をしたり、通学課程への転科も毎年少数ではあるがいるようだ。

ネット検索をしていたら、人間科学研究科が通信制大学院であるとの誤った記載が見られた、修正して欲しい。

実は以前大学院の授業ではオンデマンドで科目履修ができたが、最近は制限ができたようだ。

長々と書きましたが、もし詳細など、また気の付いて点などあれば、私あてにメールでお知らせください。